埼玉県環境科学国際センター機関リポジトリ(個別情報)
■ ID 1901
■ 種類 論文
■ タイトル について
■ 著者 長森正尚    埼玉県環境科学国際センター
長森正尚    埼玉県環境科学国際センター
朝倉宏    埼玉県環境科学国際センター
   
   
   
   
   
   
   
   
■ 出版元 (社)全国都市清掃会議
■ 出版年 2008
■ 誌名・巻・号・年 第29回全国都市清掃研究・事例発表会、平成20年2月1日
■ 抄録・要旨  最終処分場における廃棄物の安定化の状態を評価するためには、埋立地ガスの時系列調査は有効である。しかし、近年の日本における埋立廃棄物は、焼却灰等の生分解性有機物含有量が小さい傾向にあり、そのような場合のガス発生挙動に関する知見は限られている。  本研究では、焼却灰と廃プラスチック破砕物、コンポスト等を混合埋立した野外の大型ライシメーターから発生する埋立地ガスの組成及び量について埋立開始後776日目まで調査した。その結果、水素濃度が高い期間は埋立開始から約1年間であった。また、有機物含有量の大小に関わらず、有機物の微生物分解過程は、好気性分解期から嫌気性酸生成期を経て、メタン生成発達期に約2年で至っていた。なお、二酸化炭素濃度は無機系廃棄物に含まれるアルカリ成分により、本来のバイオガス組成と大きく異なることが示唆された。
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